男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は1日、シングルス1回戦が行われ、第8シードの
N・キリオス(オーストラリア)が世界ランク62位の
R・ハリソン(アメリカ)を7-6 (7-5), 5-7, 7-6 (7-5)のフルセットで破り、辛くも初戦突破を果たした。
>>錦織vsクドラ 1ポイント速報<<>>錦織らブリスベン国際 対戦表<<2018年のブリスベン国際決勝と同カードとなったこの対戦で、昨年覇者のキリオスは第2セットの第10ゲームで3本のマッチポイントを握る。しかし、このチャンスを逃すとセットカウント1-1に追いつかれ、ファイナルセットへ突入。
その後、ハリソンの鋭いストロークに苦戦するも、ファイナルセットでは1度もブレークチャンスを与えず、試合を通して44本のサービスエースを決めて2時間8分で勝利した。
2回戦では、世界ランク40位の
J・シャルディ(フランス)と対戦する。シャルディは1回戦で同57位の
J・シュトルフ(ドイツ)を逆転で下しての勝ち上がり。
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