男子テニスの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、ハード、ATP500)は30日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク273位の
綿貫陽介が同184位の
伊藤竜馬を6-2, 6-4のストレートで破り、大会初の本戦入りを決めた。
>>錦織vs杉田 1ポイント速報<<>>錦織ら楽天OP対戦表<<20歳の綿貫は、今年7月のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)でツアー初の本戦入り。1回戦では
D・メドヴェデフ(ロシア)からマッチポイントを握るも惜敗し、ツアー初勝利とはならなかった。
同日の予選決勝には日本勢で
内山靖崇も挑んだが、
D・クドラ(アメリカ)にフルセットで敗れた。
本戦では第3シードの
錦織圭が初戦で
杉田祐一と対戦する。
ダニエル太郎は第5シードの
S・チチパス(ギリシャ)、
西岡良仁は
N・キリオス(オーストラリア)と初戦で顔を合わせる。
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【放送予定】
10/1(月)~10/7(日)[第1日無料放送]
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