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ダニエル、深セン「苦しかった」

ダニエル太郎
全米オープンのダニエル
画像提供: tennis365.net
男子テニスの深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)は27日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク74位のダニエル太郎は第5シードのF・ベルダスコ(スペイン)に6-3, 2-6, 5-7の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。

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一夜明けた28日、ダニエルは自身の公式ツイッターを更新し、同大会について「こんな湿度高い所は世界にないと思えるぐらい汗かきまくって苦しかったです笑。でもタフな2試合できて良い大会になりました」と綴った。

ダニエルは同大会1回戦で伊藤竜馬を2-6, 7-5, 7-6 (7-5)の逆転で破り、2回戦に駒を進めていた。

また、10月1日からの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、ハード、ATP500)については「楽天では環境は楽になりますがドローはもっとタフなので頑張ります!また日本でプレーするの楽しみにしています!」と語った。

楽天・ジャパン・オープン2018には、K・アンダーソン(南アフリカ)M・チリッチ(クロアチア)D・シュワルツマン(アルゼンチン)S・チチパス(ギリシャ)チョン・ヒョン(韓国)M・ラオニッチ(カナダ)R・ガスケ(フランス)D・シャポバロフ(カナダ)N・キリオス(オーストラリア)S・ワウリンカ(スイス)A・デ ミナー(オーストラリア)らが出場予定。

日本勢では、ダニエルのほかに錦織圭杉田祐一西岡良仁が出場する。

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