テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会10日目の5日、男子シングルス準々決勝が行われ、第6シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)(セルビア)が世界ランク55位の
J・ミルマン(オーストラリア)(オーストラリア)を6-3, 6-4, 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。この結果、第21シードの
錦織圭は、準決勝でジョコビッチと対戦することが決まった。
>>ジョコビッチvsミルマン 1ポイント速報<<>>キーズvsスアレス・ナバロ 1ポイント速報<<>>大坂vsツレンコ 1ポイント速報<<>>錦織vsチリッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<両者は2度目の対戦。今年6月のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)ではジョコビッチが6-2, 6-1で勝利している。
2015年以来となる全米オープン3度目の優勝を狙う31歳のジョコビッチは4回戦で
J・ソウサ(ポルトガル)を6-3, 6-4, 6-3で下した。一方、29歳のミルマンは第2シードの
R・フェデラー(スイス)を3-6, 7-5, 7-6 (9-7), 7-6 (7-3)の逆転で破り、四大大会初のベスト8進出を果たした。
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