テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会9日目の4日、女子シングルス準々決勝が行われ、第17シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が第8シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)を6-4, 6-3のストレートで破り、2年ぶりのベスト4進出を果たした。
>>錦織vsチリッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この日の序盤、セリーナはミスを重ねてゲームカウント2-4とプリスコバにリードを許す。ここから観客の声援に後押しされて奮起すると4ゲームを連取し、第1セットを先取。第2セットは序盤の4ゲームを連取すると自身に流れを引き寄せ、勝利を手にした。
2014年以来4年ぶり7度目の全米オープン優勝を狙う元女王のセリーナは、準決勝で第19シードの
A・セバストバ(ラトビア)と対戦する。セバストバは準々決勝で昨年の全米オープンを制した第3シードの
S・スティーブンス(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
セリーナが今大会で優勝すると、
M・コート(オーストラリア)に並ぶ歴代最多タイの四大大会24勝目となる。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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