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ナダル、フェデラー気遣う

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのR・ナダル(スペイン)が第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を7-5, 6-7 (7-9), 4-6, 6-4, 6-4のフルセットで振り切り、辛くも2011年以来7年ぶり6度目のベスト4進出を果たした。

>>ナダルvsジョコ 1ポイント速報<<

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4時間48分の死闘を制した世界ランク1位のナダルは、試合後の会見で「第2セットを失った時は心配だった。タイブレークは6−3でリードしていた。それからの2ポイントは彼(デル=ポトロ)が素晴らしいサービスを打ってきた。でも、そこでミスを犯してしまった。あのダブルフォルトは大きな間違いだった。試合は変わってしまった。第4・第5セットは少しレベルを上げられたと思う。でも第5セットの彼はすごいプレーをしていた。彼を止めるのは本当に難しかった」と振り返った。

「第5セットの大事な場面での自分のサービスには、とても満足している。ネットにも出た。全体的には前向きになれる試合だった。唯一のマイナスは、5時間近く試合をしたこと。第2セットを取っていたら、もっと早く勝てたチャンスがあった。ウィンブルドンで準決勝進出は素晴らしいニュース。最高の試合だったし、お互いにとって感情的な試合だった。それはファンにとっても同じだった」

ナダルは、同日の準々決勝で第1シードのR・フェデラー(スイス)が第8シードのK・アンダーソン(南アフリカ)に2セットアップからの逆転負けを喫したことについても語った。

「現実として今はフェデラーがいない。負けてしまった。それがテニスというスポーツ。ただそれだけ。彼(フェデラー)には残念な気持ち。彼でさえ、いつも勝つのは不可能なこと。マッチポイントもあり、勝つチャンスがあった。恐らく彼にとってタフな1日になったはず。芝なら、そのようなことが起こる。彼は残念だったし、アンダーソンには祝福したい。他に言うことはない」

「他のコートで何が起きているかは考えてはいない。他のコートのことを考えられるほどの人間ではない。ファン・マルティン(デル=ポトロ)を相手にタフな戦いを強いられていた」

準決勝でナダルは、第12シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。元世界ランク1位のジョコビッチは準々決勝で第24シードの錦織圭を下しての勝ち上がり。

両者は52度目の対戦で、ナダルの25勝26敗。今年5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)準決勝ではナダルがストレートでジョコビッチに勝利している。

ジョコビッチとの大一番に向けて、ナダルは「ウィンブルドンの準決勝で簡単な相手がいないのは分かっている。勝利するには受け入れなければいけないし、準備する必要がある。準決勝は何が起きてもおかしくない試合だと知っている。いいプレーをしなければ勝てるチャンスはないだろう。どうなるかはやってみなければ分からない。彼(ジョコビッチ)は素晴らしいプレーを続けている」と気を引き締めた。

13日に行われる両者の準決勝は、センターコートの第2試合に組まれた。同コートの第1試合は、日本時間13日の21時(現地13日の13時)に開始予定。

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【配信予定】
2018年7月2日(月)〜7月15日(日)

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(2018年7月13日6時19分)

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