テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、男子シングルス1回戦が行われ、第24シードの
錦織圭が世界ランク198位のC・ハリソン(アメリカ)を6-2, 4-6, 7-6 (7-3), 6-2で破り、7年連続の初戦突破を果たした。
>>錦織vsトミック 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<>>大坂らウィンブルドン対戦表<<この日、コート14で錦織は多くの日本人ファンから声援を受けた。強い風が吹く中、7本のダブルフォルトを犯すも、ファーストサービスが入った時には70パーセントの確率でポイントを獲得。2時間37分で勝利した。
試合後の会見では「風も強かったので、難しいテニスだった。順調にプレーできていると思います。難しい時もありましたが、序盤と後半はよかった」と振り返った。
予選から勝ち上がってきたハリソンについては「芝でいい球を打っていた。サーブもよく、大事なポイントでいい角度で入れていたので苦労した」とコメントした。
錦織は2回戦で世界ランク184位の
B・トミック(オーストラリア)と対戦する。両者は5度目の対戦で、2勝2敗。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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