テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、第7シードの
D・ティーム(オーストリア)がM・ベレッティーニを6-3, 6-7 (5-7), 6-3, 6-2で下して16強入り。この結果、第19シードの
錦織圭は4回戦で世界ランク8位のティームと対戦することが決まった。
>>錦織vsテイーム 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<両者は3度目の対戦で、錦織の2連勝。
錦織と対戦するティームは、2016・2017年の全仏オープンでベスト4へ進出。今年は2月のアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)と前週のリヨン・オープン(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)で優勝してる。
一方、今年1月に右手首のけがから復帰した錦織は4月のモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)で準優勝を飾った。今大会では地元フランスの選手を3試合連続で破り、ベスト16へ進出している。
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【放送予定】
2018年5月27日(日)~6月10日(日)
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