女子テニスの国別対抗戦フェドカップ ワールドグループ1回戦アメリカvsオランダ(アメリカ/アッシュビル、室内ハード)は11日、
S・ウィリアムズ(アメリカ)が
V・ウィリアムズ(アメリカ)とのダブルスに出場したが、
L・ケルクホーフェ(オランダ)/ D・スフールス(オランダ)組に2-6, 3-6のストレートで敗れた。
>>錦織vsルービン 1ポイント速報<<>>錦織らニューヨークOP対戦表<<この日、アメリカはオランダに3勝1敗と勝利を決めた。ダブルスは消化試合として行われ、セリーナは昨年優勝した全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)以来 約1年ぶりとなる公式戦の舞台に立った。
36歳のセリーナは、昨年9月に長女を出産。同年12月末のエキシビション ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード)では
J・オスタペンコ(ラトビア)に敗れていた。
2連覇を狙うアメリカは、準決勝でフランスと対戦する。フランスは1回戦でベルギーを3勝2敗で下しての勝ち上がり。
また、ドイツとチェコも準決勝へ進出している。
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