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ジョコビッチ、サービスを改良

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)男子シングルスに第14シードで出場するN・ジョコビッチ(セルビア)は15日、日本時間11時(現地13時)からコート16で世界ランク38位のF・ロペス(スペイン)と練習し、初戦に備えた。

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昨年、ジョコビッチは右肘の負傷で7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以降の全大会を欠場したが、10日に行われたエキシビジョン クーヨン・クラシック(オーストラリア/クーヨン、ハード)でD・ティーム(オーストリア)にストレート勝ちし、約6カ月ぶりの実戦で白星を飾った。

これまで全豪オープンを6度制している元世界ランク1位のジョコビッチは、13日に行われた会見で「1年から1年半、けがに苦しめられた。ウィンブルドンではプレーができなくなり、長い休養が必要だと思った。プロになってからグランドスラムを欠場したことがなく、1カ月以上ツアーから離れたこともなかった。6カ月もプレーできないのは不思議だった」と語った。

「テニス人生でこんなに休んだのは初めてだった。手術はしていない。時間をかけて休養を取らなければいけなかった」

「回復が早かろうが遅かろうが、6カ月はプレーをしないということだった。気持ちは落ち着いていて、2018年のことを考えていた。痛みに対処するのはアスリートとしての責任。つまり、仕事の1部。誰でもある程度は経験する。でも、この数年はもっと家族との時間を過ごしたいという気持ちもあり、それが昨年の7月に叶った」

2017年の全豪オープンで2回戦敗退を喫したジョコビッチは「昨年の前半は自分のパフォーマンスに悩まされていた。けががそうさせ、当然ランキングは下がった。自分がどれくらいできるか分かっているし、世界のトップ選手相手に勝利する実力もあると信じている。精神的にも肉体的にも、自分が望むレベルへ持っていければ、上位へ進めるチャンスはあるはず。これまでの全豪オープンへ挑む気持ちとは違う。状況が違うけど、ワクワクしているよ」と再起を誓った。

また、肘のけががきっかけで、新たなサービス・モーションにしたと明かした。

「モーションを変えたことが良いのか悪いのかを理解するのに時間が必要だった。今のところは、うまくいっている。それを実際使ったのはクーヨンでのエキシビションだけ。たくさん練習を積んだ。新しいサービス・モーションには満足している。新しいサービスとは言いたくない。新しいサービス・モーションで、肘の負担を軽くする変化だった」

ジョコビッチは1回戦で、世界ランク63位のD・ヤング(アメリカ)と顔を合わせる。






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(2018年1月16日7時05分)

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