2018年1月15日に開幕するテニスの全豪オープン2018(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の本戦出場をかけたアジア・パシフィック地域のワイルドカード プレーオフは29日、男女シングルス1回戦が行われた。
プレーオフ本戦には、日本勢男子から
高橋悠介、
守屋宏紀、
綿貫陽介の3選手、女子は
土居美咲、
今西美晴、
波形純理、
清水綾乃、
澤柳璃子、
桑田寛子、予選勝者の
瀬間詠里花、
大前綾希子、
井上雅の9選手が出場。
昨年のアジア・パシフィック地域のワイルドカード予選を制した
D・イストミン(ウズベキスタン)は、今年の全豪オープン2回戦で
N・ジョコビッチ(セルビア)を破る大金星をあげ、ベスト16へ進出する快進撃を見せた。
アジア・パシフィック地域ワイルドカード プレーオフは、男女それぞれジュニア選手を含む16選手が出場し、11月28日から12月3日まで行われる
29日の日本勢の結果は以下の通り。
【男子シングルス1回戦】(3)高橋悠介 6-1, 6-1 シア・ジハオ(中国)
(8)守屋宏紀 7-5, 6-0 N・バラジ(インド)
【女子シングルス1回戦】(1)土居美咲 6-1, 7-6 (7-3) (Q)瀬間詠里花
(6)
カイチェン・チャン(台湾) 6-3, 6-3 (Q)大前綾希子
(Q)井上雅 6-3, 6-2 (7)清水綾乃
A・テレ=アピサー(パプアニューギニア) 6-2, 6-1 (3)波形純理
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