女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2017(東京/有明コロシアム、ハード、プレミア)は22日、ダブルス準決勝が行われ、
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組は
D・ガブリロワ(オーストラリア)/
D・カサキナ(ロシア)組に2-6, 6-3, [7-10]のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。
>>二宮真琴組 準決勝 1ポイント速報<<>>東レPPO 対戦表<<二宮/ ボラチョーバ組は今大会、1回戦でワイルドカードで出場の
大坂まり/
大坂なおみ組にストレート勝ち。準々決勝では第3シードの
A・ロソルスカ(ポーランド)/
A・スピアズ(アメリカ)組をフルセットで下して、4強入りを果たした。
一方のガブリロワ/ カサキナ組は、準々決勝で
奈良くるみ/
尾崎里紗組をストレートで下して準決勝に駒を進めている。
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