テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、ジュニアの男子ダブルス1回戦が行われ、羽澤慎治(関西/西宮甲英高)/ S・バンティア(インド)組がL・グレイフ(アメリカ)/ G・ナンダ(アメリカ)組を3-6, 6-3, [11-9]の逆転で下し、2回戦進出を果たした。
>>全米OP対戦表<<シングルスでは初戦敗退を喫した羽澤だったが、この日は59分で逆転勝利をおさめた。
2回戦では、J・デ=ヨング(オランダ)/ R・ナイボール(オランダ)組と対戦する。
同日には
清水悠太(関西/西宮甲英高)/
堀江亨(東海/関スポーツ塾・T)組が初戦突破を果たしたが、
田島尚輝(関東/ TEAM YONEZAWA)/ U・パーク(韓国)組は1回戦敗退。
また、日本女子勢は
本玉真唯(関東/日出高)/ 永田杏里(東海/南山高等学校女子部)組と
佐藤南帆(関東/有明ジュニアTA)/ P・チェン(台湾)組が2回戦に進出。
内藤祐希(関東/TEAM YONEZAWA)/ ヴィスマン(ラトビア)組は5日に行われる1回戦に挑む。
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