ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権'17(大阪/大阪市、靱テニスセンター)は15日、18歳以下男子シングルス準々決勝が行われ、昨年準優勝で第1シードの
清水悠太(関西/西宮甲英高)が第8シードの
川上倫平(関東/荏原SSC)を6-2, 6-3のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。
川上倫平(関東/荏原SSC)
準決勝では、第4シードの菊地裕太(関西/トップランAIOI)と第11シードの白石光(関東/有明ジュニアTA)の勝者と対戦する。
清水は、昨年の全日本ジュニアテニス選手権18歳以下男子シングルスで決勝進出を果たすも、
綿貫陽介に敗れて準優勝に終わっていた。
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権の歴代優勝者には、日本のエース・
錦織圭を始め、
杉田祐一、
西岡良仁、
守屋宏紀ら世界で活躍する選手たちが名を連ねる。
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