男子テニスの6月26日付ATP世界ランキングが発表され、先週のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)で怪我により2回戦を途中棄権した
錦織圭は前回と変わらず9位をキープとなった。
>>内山vsベッカー 1ポイント速報<<>>守屋vsラコ 1ポイント速報<<26日から予選が開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)には
添田豪、
伊藤竜馬、
内山靖崇、
守屋宏紀、サンティラン晶の5選手が出場。初日には全選手が登場する。
本戦は3日からスタート。日本勢からは錦織圭、
杉田祐一、
ダニエル太郎がストレートインとなっている。
過去のウィンブルドンで錦織は、2014・2016年の4回戦進出が最高成績。昨年は、
M・チリッチ(クロアチア)との4回戦で左脇腹の怪我を理由に途中棄権している。
6月26日付の日本勢ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■9位[ - ]…錦織圭
3,830ポイント(3,785ポイント)
■64位[ - ]…
西岡良仁732ポイント(732ポイント)
■66位[ - ]…杉田祐一
725ポイント(723ポイント)
■89位[ -3 ]…ダニエル太郎
609ポイント(609ポイント)
■111位[ -4 ]…添田豪
501ポイント(501ポイント)
■181位[ -4 ]…伊藤竜馬
301ポイント(301ポイント)
■185位[ -5 ]…内山靖崇
293ポイント(293ポイント)
■186位[ -5 ]…守屋宏紀
293ポイント(293ポイント)
■195位[ -3 ]…サンティラン晶
280ポイント(280ポイント)
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