テニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE presented by Qatar Airways(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(以下、Coca-Cola IPTL)は大会初日の2日、UAE ロイヤルズがシンガポール・スラマーズに29-19で勝利した。
>>IPTL独自ルール<<>>IPTL対戦カード<<>>錦織らジャパン・ウォリアーズ<<【第1試合 レジェンドシングルス】
G・イバニセビッチ(クロアチア) 6-3
R・シュトラー(ドイツ)、
C・モヤ(スペイン)【第2試合 女子シングルス】
M・ヒンギス(スイス) 6-1
K・ベルテンス(オランダ)【第3試合 男子シングルス】
T・ベルディヒ(チェコ共和国) 6-4
N・キリオス(オーストラリア)【第4試合 男子ダブルス】
D・ネスター(カナダ)/
P・クエバス(ウルグアイ) 6-3
M・メロ(ブラジル)/
M・バグダティス(キプロス)【第5試合 ミックスダブルス】
D・ネスター/ M・ヒンギス 5-8 M・メロ/ K・ベルテンス
同日に行われる第2試合のジャパン・ウォリアーズとインディアン・エーシーズの試合は17時30分開始予定。
「Coca-Cola IPTL」は1セット6ゲーム先取による5セットマッチの団体戦。男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・ミックスダブルス・男子レジェンドシングルスを1セットずつ行い、開催国チームがこの試合順を決めることができる。
勝敗は5セット間で獲得したゲーム数の合計で決まる。各セット、1度だけ選手交代が可能で、ゲーム中にコーチングタイムアウトを取ることが可能。リターンゲームでは1セットに1回だけポイントが2倍になる「コカ・コーラパワーポイント」や、同点の際はタイブレーク方式で勝敗を決する「シュートアウト」などIPTL独自のルールが盛り込まれている。
また、各チームがそれぞれの開催国において独自のラウンドロビン方式(リーグ総当たり)にて試合を行う。 ラウンドロビン終了時に上位の2チームが決勝へと進み、その勝者がIPTLの優勝チームとなる。
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