女子テニスで世界ランク48位の
大坂なおみは28日、2016年11月から1年間にわたるWOWOWテニス・イメージキャラクター契約締結の記者会見ではオフシーズンで覚えた日本語を聞かれ「さすが」と答えた。
大坂は26日に参加した「日清食品 ドリームテニスARIAKE 2016 presented by P&G 東日本大震災復興チャリティイベント」で
錦織圭と共演。その時に「さすが」という日本語は知っていて「さすが、錦織選手と言いたかったが言えなかった」と話した。
また、29日には自身の公式フェイスブックを更新し「これからもっとがんばります、wowowでおうえんおねがいします」と日本語で投稿していた。
今シーズン、大坂はグランドスラム3大会で3回戦進出を果たし、9月の東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)では自身初のWTAツアー決勝進出などの活躍を見せ、10月には日本人初となるWTAニューカマー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)を受賞した。
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