男子テニスの下部大会であるキャピタル・カップ(カザフスタン/アスタナ、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
西岡良仁(ヨネックス)がS・フェイジエフ(ウズベキスタン)を6-2, 7-6 (10-8)のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
この日、フェイジエフに握られた3本のブレークチャンスをしのいだ西岡は6度のブレークチャンスから2度のブレークに成功し、1時間40分で勝利した。
準々決勝ではD・ポプコ(カザフスタン)と対戦する。
その他の日本勢では
吉備雄也(ノア・インドアステージ)が1回戦でポプコにストレートで敗れ、初戦で姿を消している。
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