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世界1位狙うマレー 初戦苦闘

男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、ATP1000)は2日、男子シングルス2回戦が行われ、第2シードのA・マレー(英国)は世界ランク46位のF・ベルダスコ(スペイン)に苦戦を強いられるも6-3, 6-7 (5-7), 7-5のフルセットで勝利し、初戦を突破した。

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今大会のシード勢は1回戦免除のため、マレーは2回戦からの登場。

この試合、マレーはベルダスコに1度もブレークチャンスを与えずに第1セットを先取。しかし、続く第2セットをタイブレークの末に落としてセットカウント1-1に追いつかれる。

その後、ファイナルセットでも接戦が繰り広げられる中、世界2位の力を発揮したマレーが第11・第12ゲームを連取し、2時間28分で勝利した。

3回戦では、第13シードのL・プイユ(フランス)と対戦する。プイユは1回戦でF・ロペス(スペイン)を逆転で下しての勝ち上がり。

今大会の結果次第では初の世界ランク1位に上り詰めるマレー。それにはN・ジョコビッチ(セルビア)が決勝進出を逃し、今大会で優勝すると、初の世界1位を手にする。また、マレーが決勝進出を果たし、ジョコビッチが準決勝前に敗退した場合も、マレーとジョコビッチが入れ替わる。

同日に行われた2回戦では、第1シードのジョコビッチが世界ランク34位のG・ミュラー(ルクセンブルグ)を6-3, 6-4のストレートで下しベスト16進出を決めている。






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(2016年11月3日16時11分)

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