女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は24日、ダブルス決勝戦が行われ、第2シードの
S・ミルザ(インド)/
B・ストリツォワ(チェコ共和国)が
C・リャン(中国)/ Z・ヤン(中国)組に6-1, 6-1の完勝で、見事優勝を果たした。
>>東レ ダブルス対戦表<<この試合、ミルザ/ ストリツォワ組はリャン/ ヤン組にトータルで2ゲームしか与えない試合を展開し、わずか51分で勝利を決めた。
試合後の表彰式で、ミルザは「パートナーであるバルボラ(ストリツォワ)は、コート上でもコート外でもとても楽しい人です。これからも続けていければと思います。また、コートに足を運んでくれた皆さん、ありがとうございました。皆さんの応援のおかげで、私も良いプレーが出来たと思っています。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べた。
また、ストリツォワは「ファンの皆様、応援本当にありがとうございました。」と、笑顔で締めくくった。
ミルザ/ ストリツォワ組は、今回の勝利で今季2勝目となった。全米オープンでは準々決勝で
C・ガルシア(フランス)/
K・ムラデノヴィック(フランス)組に敗れた。
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