女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は17日、予選シングルス1回戦が行われ、
桑田寛子(日本)、
瀬間詠里花(日本)、
村松千裕(日本)、
内藤祐希(日本)、
宮本愛弓(日本)は初戦敗退となった。
15歳の内藤と宮本、18歳の村松は主催者推薦で出場していたが、内藤は
D・ハンチュコバ(スロバキア)、宮本はY・リー(中国)、村松は
A・ロソルスカ(ポーランド)に敗れた。
桑田は、
加藤未唯(日本)との日本人対決でフルセットの末に敗れている。
同日の試合では加藤、
日比野菜緒(日本)、17歳の
本玉真唯(日本)の3選手が2回戦進出を決めた。
予選は、3試合に勝利すると本戦への切符を手にすることが出来る。
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