28日から30日までの3日間、全国から集まった小学生が日本一を競う第34回第一生命全国小学生テニス選手権大会(東京/相娯園総合グラウンドテニスコート、クレー)は初日の28日、男女シングルス1・2回戦が行われる。
過去の優勝者を見ると、現在世界ランク6位の
錦織圭(日本)をはじめ、
添田豪(日本)、
内山靖崇(日本)、
西岡良仁(日本)らが優勝している。
女子では
奈良くるみ(日本)が2002年に準優勝、2003年に優勝。
尾崎里紗(日本)は2006年に優勝した。
今大会は男子の第1シードがジョーンズ怜音(三重/四日市市立八郷西小学校)、第2シードは中村健太(千葉/習志野市立大久保東小学校)。
女子は第1シードが久保杏夏(広島/広島市立古市小学校)、第2シードは古賀彩花(千葉/野田市立みずき小学校)となっている。
昨年は、男子が
井上玄意(日本)(三重/当時:津市立桃園小学校)、女子は松田絵理香(神奈川/当時:横浜市立東品濃小学校)が優勝を飾った。
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