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坂本怜「当たり前が5、嬉しいが5」

坂本怜
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画像提供: tennis365.net
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は15日、男子シングルス予選決勝が行われ、世界ランク202位の坂本怜が同156位のG・ゼッピエリ(イタリア)に6-2, 6-2のストレートで完勝し予選突破を果たすとともに、四大大会で初の本戦入りを決めた。試合後、坂本は「当たり前だったなが5、嬉しいが5です」と語った。

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3試合に勝利すると18日に開幕する本戦に出場することができるこの予選。

19歳で2024年の同大会のジュニア男子シングルス王者の坂本が同大会の予選に出場するのは2年連続2度目。昨年は予選1回戦で敗れている。

今大会は予選1回戦で世界ランク187位のD・エヴァンス(イギリス)、予選2回戦で予選第32シードのC・スミス(アメリカ)を下し予選決勝に駒を進めた。

24歳のゼッピエリとの顔合わせとなった予選決勝、5本のサービスエースを決めた坂本はファーストサービス時に75パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは4度のブレークに成功。試合を通じてアンフォーストエラーを7本に抑えた一方で、20本のウィナーを決める圧倒的なプレーで完勝し、四大大会初の本戦入りを決めた。

会見で坂本は本戦入りを決めた心境を率直に語った。

「当たり前だったなが5、嬉しいが5です。他はそんなにないです」

「(本戦入りを)目標にはしていたので、ホッとしたというよりは自分の良いプレーができてよかったなという感じです」

本戦は5セットマッチとなるが、本戦に向けても坂本はコメントした。

「初めて5セットやるのでどんな感じになるか楽しみですし、普通に(世界ランク)トップ10の選手とかとワンチャンやれるので楽しみです」

「明日何もせずにガッツリ休んで、飯いっぱい食べてくらいしかやることないと思います。今から体力つけられるかと言ったらそういうこともないと思うので。オフシーズンに結構追い込んだので、それが成果を発揮してくれるといいなと思います」

「(オフシーズンのトレーニングの)メニューはコーチたちが考えるんですけど、今までにないくらいきつかったです」

「5セットが現実的になってきたっていうところで、ぶっつけ本番じゃなくて、ちゃんと体がびっくりしないくらい追い込んだつもりではあります」

「(本戦では)アルカラスかシナーとやってみたいですね。1発目じゃなくていいですけど、希望言うなら5発目とか」

坂本の本戦1回戦の相手は予選終了後に決定する。

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