男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は大会7日目の16日、マスターズ初優勝を狙う第5シードで世界ランク6位の
錦織圭(日本)と第9シードで同11位の
J・イズナー(アメリカ)のシングルス4回戦が行われており、錦織は第2セットを7-6 (7-2)で取り、セットカウント1-1とした。
>>BNPパリバ・オープン対戦表<<▼ 第2セット ▼第1ゲーム錦織がサービスキープに成功。
第2ゲームイズナーが難なくサービスキープ。
第3ゲーム錦織はポイント先行を許すも、サービスエースなどで挽回してサービスキープに成功。
第4ゲーム3本のサービスエースを叩き込んだイズナーのサービスキープ。
第5ゲーム最後はドロップショットを決めた錦織がラブゲームでサービスキープ。
第6ゲーム錦織はポイント先行するも、イズナーのサービスキープ。
第7ゲーム最後はフォアハンドウィナーを決めた錦織のサービスキープ。
第8ゲーム錦織はデュースまで持ち込むも、イズナーのサービスキープ。
第9ゲーム鮮やかなドロップショットを見せた錦織がラブゲームでサービスキープに成功。
第10ゲーム最後はセンターへのサービスエースを決めたイズナーが難なくサービスキープ。
第11ゲーム錦織のラブゲームキープ。
第12ゲームイズナーのサービスキープ。第2セットはタイブレークに突入。
タイブレーク序盤でミニブレークに成功した錦織がペースを掴み、カウント7-2で第2セットを取り、ファイナルセットへ。
両者は今回が3度目の対戦で、過去の対戦成績は1勝1敗。昨年のマイアミ・オープン準々決勝では錦織がストレートで敗れるも、同年のシティ・オープン決勝では錦織が逆転でイズナーを下した。
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