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錦織 警戒「ラリー長引くはず」

男子テニスツアーのメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、ハード)は10日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの錦織圭R・ハリソン(アメリカ)を6-2, 7-5のストレートで下し、史上初の大会4連覇へ向けて順当にベスト8進出を決めた。

>>メンフィス・オープン 対戦表<<

この日の2回戦が初戦だった世界ランク7位の錦織は、第2セットのゲームカウント5-4でサービング・フォー・ザ・マッチを迎え4本のマッチポイントを握るも取りきれず、ハリソンにブレークバックを許してしまう。

しかし、すぐに気持ちを切り替えた錦織が続く第11ゲームでブレークすると、この試合2度目のサービング・フォー・ザ・マッチの第12ゲームをサービスキープし、1時間21分で準々決勝へ駒を進めた。

最初のサービング・フォー・マッチでハリソンにブレークバックを許した錦織は「あのゲームで彼(ハリソン)は良いプレーをし始めていた。自分も(40-30から)ダブルフォルトを犯すイージーミスをしてしまった。あそこで終わりにするべきだった。それでも、最後の2ゲームは良いテニスが出来て満足している。」と勝利の喜びを語っていた。

強力なサービスを武器とする世界ランク124位のハリソンに、錦織は左右へ走らせると同時に、時折放つドロップショットで前後の揺さぶりも見せるなど、ハリソンにリズムを作らせない作戦で試合を進めていた。

準々決勝ではM・ククシュキン(カザフスタン)と対戦する。この日ククシュキンは第5シードのD・クドラ(アメリカ)を6-1, 7-5で下しての勝ち上がり。

錦織とククシュキンは今季開幕戦のブリスベン国際男子2回戦でも対戦しており、その時は錦織が6-3, 6-4のストレートでククシュキンを退けていた。

「あの時の勝利はストレートだったけど、とても厳しい試合だった。」とククシュキンとの前回の対戦を振り返った錦織。

「彼(ククシュキン)はとてもタフな選手。特にこの大会のような遅いコートではラリーも長引くはず。自分もしっかり戦わなければならない。」と次戦を警戒していた。

(STATS - AP)






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