女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの浜松三ケ日国際レディーストーナメント2015(静岡/東急リゾートタウン浜名湖、砂入り人工芝)は24日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの
加藤未唯(日本)が第8シードの
K・ピテール(ポーランド)を6-2, 6-3のストレートで下し、決勝進出を果たした。
決勝では第3シードの
青山修子(日本)と対戦する。青山は準決勝で第6シードの
奥野彩加(日本)に6-2, 6-1のストレートで勝利し、決勝へ駒を進めてる。
昨年覇者で第1シードの
澤柳璃子(日本)は準々決勝で奥野に逆転で敗れ、ベスト4進出を逃している。
また、この日はダブルス決勝も行われ、第1シードの
鮎川真奈(日本)/
二宮真琴(日本)組が第4シードの
久見香奈恵(日本)/
高畑寿弥(日本)組を0-6, 6-3, 10-4の逆転で下し、優勝を飾った。
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