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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は28日、男子シングルス3回戦が行われ、第8シードのM・ラオニチ(カナダ)がL・クボット(ポーランド)を7-6 (7-2), 7-6 (7-4), 6-2のストレートで下し、大会初の4回戦進出を決めた。
この試合、ラオニチは試合を通して30本のエースを決めた。さらにファーストサービスが入った時に95パーセントと非常に高い確率でポイントを獲得し、クボット1度もブレークチャンスを与えない完璧なサービスゲームを展開した。また、2度のブレークに成功して1時間46分で勝利をおさめた。
ラオニチは4回戦で、第10シードの錦織圭(日本)とS・ボレッリ(イタリア)の勝者と対戦する。
錦織とボレッリの対戦は同日に行われたが、雨で試合開始時間が遅れ、3-6, 6-3, 4-6, 7-6 (7-4), 3-3の時点で日没により順延となり、続きは30日に持ち越しとなった。
《錦織vsボレッリの記事はこちら》
錦織が3回戦勝利した場合、ラオニチは錦織と4回戦で対戦することになる。
両者は過去に2度対戦しており、対戦成績は0勝2敗とラオニチが全敗している。直近の対戦は、5月のムチュア・マドリッド・オープン男子3回戦で、その時はラオニチが接戦の末に敗れていた。
《錦織vsラオニチの記事はこちら》
過去同大会でラオニチは、2011・2012・2013年と3年連続で出場するも、いずれも2回戦敗退となっていた。今回はウィンブルドン初の4回戦進出となった。
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