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女子テニスツアーの下部大会であるカンガルーカップ国際女子オープン(岐阜、賞金総額7万5千ドル、ハード)に出場を予定していたクルム伊達公子(日本)は、4月上旬から続くふくらはぎの肉離れのため、欠場する事を自身のブログで語った。
クルム伊達は同大会、2012年に優勝を果たしており、2連覇を狙う2013年は残念ながら腰の負傷により2回戦で棄権している。
《クルム伊達が優勝 ロンドン五輪へ前進◇カンガルーカップ》
現役復帰後に、国内で優勝経験のある思い出深い大会の欠場は苦渋の決断だった。
クルム伊達は4月1週目にメキシコで行われたモンテレイ・オープンで右ふくらはぎ、翌週のマレーシアで行われたBMWマレーシア・オープンでは左ふくらはぎ、その翌週、韓国のITFソウル・オープンで再び左ふくらはぎの負傷と更に体調不良が重なり3大会連続で棄権としている。
今後の予定として、クルム伊達はリハビリが出来る状態になってきたので今週は治療に専念し、クレーシーズンのヨーロッパへ向かう。
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