テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ準々決勝 日本対チェコ共和国戦は4日、第1試合に登場した
伊藤竜馬(日本)が元世界ランク8位の
R・シュティエパネック(チェコ共和国)を7-6 (7-5), 6-7 (5-7), 1-6, 5-7の大接戦の末に敗れ、日本は0勝1敗とした。
両者は、過去に1度対戦しており、その時は伊藤竜馬が勝利していた。
《伊藤竜馬が世界25位を撃破◇パワー・ホース世界チーム・カップ》今回の対戦により、両者の対戦成績は1勝1敗とした。
大会1日目のシングルス第2試合は、
ダニエル太郎(日本)が登場し、世界ランク40位の
L・ロソル(チェコ共和国)と対戦する。
また、日本のエース錦織は、先日のソニー・オープン男子で左足の付け根を負傷してしまったため、今回のデビスカップ準々決勝は出場を辞退していた。
チェコ共和国はデビスカップで2連覇しており、今年は3連覇を狙う。
日本とチェコ共和国戦の組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:伊藤竜馬 ×-○ R・シュティエパネック
・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs L・ロソル
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:伊藤竜馬/
内山靖崇(日本) vs R・シュティエパネック/
J・ヴェセリ(チェコ共和国)【大会3日目】
・シングルス第1試合:伊藤竜馬 vs L・ロソル
・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs R・シュティエパネック
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