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日本勢９名が本戦に登場＜香港サーキット＞
今月２日から４週連続で開催されている女子テニスツアーの下部大会、ＩＴＦサーキットの香港大会２週目（香港、賞金総額１万ドル、ハード）は９日と１０日にシングルス本戦１回戦が行われ、第４シードの樋口由佳（日本）、第６シードの井上明里（日本）ら、日本勢４名が２回戦へ進出した。
今大会の本戦には日本勢が計９名出場しており、樋口、井上のほか予選勝ち上がりの渡邉廣乃（日本）、藤岡希（日本）が初戦を突破するも、第８シードの越野由梨奈（日本）、布目千尋（日本）、奥野彩加（日本）、宮崎百合子、酒井優理子（日本）の５名は１回戦で姿を消している。
またダブルスでは日本勢５組エントリーし、布目/奥野組、太田早苗（日本）/Ｌ・ディグマン（イギリス）組が１回戦を突破している。
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（2013年12月10日20時27分）
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