HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
女子テニスツアーのシティ・オープン女子(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は3日、ダブルス決勝が行われ、第1シードの青山修子(日本)/ V・ドゥシェヴィナ(ロシア)組がノーシードのE・ブシャール(カナダ)/ T・ダウンゼント(アメリカ)組を6-3, 6-3のストレートで下し、見事優勝を飾った。また、青山修子はダブルスで自身3度目のツアータイトルを獲得した。
決勝戦、青山修子/ ドゥシェヴィナ組はブシャール/ T・ダウンゼント組のサービスゲームを7度のブレークチャンスから5度のブレークに成功し、1時間3分で勝利した。また、青山修子/ ドゥシェヴィナ組は今大会で1セットも落とさずに優勝した。
今年のウィンブルドンで青山修子はC・シーパース(南アフリカ)とペアを組み、日本女子では2007年の杉山愛(日本)以来6年ぶりとなるベスト4進出を果たしていた。
また、25歳の青山修子は今大会のシングルスにも出場したが、予選2回戦で敗れ本戦出場とはならなかった。
■関連記事■
《青山修子組が優勝へ王手<シティ・オープン女子>》
《第1シードの青山修子組、圧倒してベスト4へ<シティ・オープン女子>》
《単本戦逃した青山修子、複は第1シードで出場<シティ・オープン女子>》
《青山修子、杉山愛以来の複決勝逃すも「今回の結果は自信になる」<ウィンブルドン>》
《青山修子「信じられない」、元世界1位の杉山愛以来となるベスト4<ウィンブルドン>》
《青山修子組がベスト8進出決める、4強入りなるか<ウィンブルドン>》
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.