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３３歳ブレイクが準々決勝へ◇ダラス・チャレンジャー
男子テニスツアーの下部大会であるダラス・チャレンジャー（アメリカ/ダラス、賞金総額１０万ドル、ハード）はシングルス２回戦が行われ、第６シードのＪ・ブレイク（アメリカ）がＤ・クドラ（アメリカ）に6-4, 6-4のストレートで勝利、ベスト８進出を果たした。
世界ランク１１６位のブレイクは、ファーストサーブが入った時に７７パーセントの確率でポイントを獲得、さらに１１度あったブレークチャンスから３度のブレークに成功し、１時間１５分でゲームセットとなった。
元世界ランク４位のブレイクは、２００５年・２００６年の全米オープンにて２年連続でベスト８進出を果たしていた。さらに２００６年のATPワールド・ツアー・ファイナルでは決勝進出を果たし、Ｒ・フェデラー（スイス）に敗れるも準優勝を飾っていた。
ブレイクは準々決勝で、第２シードのＭ・ラッセル（アメリカ）と対戦する。
一方、元世界ランク１５位で主催者推薦で出場のＲ・ジネプリ（アメリカ）はＲ・スウィーティング（アメリカ）に6-7 (7-9), 6-3, 6-1の逆転で勝利し、準々決勝進出を果たした。
その他では、第１シードのＪ・レヴィン（アメリカ）、Ｒ・ウィリアムズ（アメリカ）、Ａｌ・クズネツォフ（アメリカ）らがベスト８進出を決めている。
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