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男子テニス世界ランク18位の錦織圭(日本)が、治療中の腹斜筋が悪化したため大会欠場を決めたと自身のブログで発表した。
錦織は出場を予定していたドイツ、ハーレで行われるゲリー・ウェバー・オープンの欠場について「2日前ぐらいに急な痛みがきて、焦るのはやめようと思い行くのはやめました。今はもうだいぶ落ち着いたので大丈夫です。」とコメント。
4月27日に行われたバルセロナ・オープン・サバデル準々決勝F・ベルダスコ(スペイン)戦で腹斜筋を痛めてから大会に出場していない錦織は、6月17日から開催されるAEGON国際オープン男子(イギリス、イーストボーン)予選、もしくは6月25日から開催されるウィンブルドンでの復帰を考えている。
また、地元島根県松江市からの応援メッセージDVDを見た錦織は「松江市からいただいた応援メッセージのDVDを見ました。たくさんの方からあたたかい言葉をいただき、とても勇気づけられました!!怪我をして少し落ち込んでいましたが、少しでも早く回復して復帰できるように最善を尽くします。」と勇気づけられ、感謝の気持ちを伝えている。
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