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第２シードの奈良が初戦で敗退◇ITFサーキット
女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの文山大会（中国/雲南省、賞金総額５万ドル、ハード）は残りのシングルス１回戦が行われ、第２シードの奈良くるみ（日本）がＬ・ロブソン（英国）に1-6, 2-6のストレートで敗退、初戦で姿を消すこととなった。
この他の日本勢では、中村藍子（日本）が秋田史帆（日本）との日本勢対決に6-2, 6-3のストレートで勝利、２回戦に進出した一方、不田涼子（日本）は第５シードのＺ・ディアスに0-6, 2-6で敗れている。
またダブルス１回戦も残りの試合を消化しており、第１シードの青山修子（日本）／藤原里華（日本）組がＳ・キム／Ｊ・イ組に6-1, 7-5のストレートで勝利、ベスト８入りを決めている。
（2011年3月31日11時48分）
伊藤あおい 4強入り、1日3試合戦う 
