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森田がストレート勝ちで初戦突破◇ファミリー・サークル・カップ

女子テニスツアーのファミリー・サークル・カップ(アメリカ/サウスカロライナ、賞金総額70万ドル、クレー)は12日、シングルス1回戦14試合が行われ、森田あゆみ(日本)M・デュケ=マリーノ(コロンビア)を6-4, 7-5のストレートで破り、2回戦に駒を進めた。

世界ランク86位の森田は同96位のデュケ=マリーノに対し、第1セットで1度、第2セットで2度のサービスブレークを奪い1時間33分で勝利、初戦突破を決めている。

2回戦で森田は、第8シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)と対戦する。今大会の上位8シード選手は1回戦が免除されており、ハンチュコバは2回戦が初戦となる。

今大会に出場を表明していたトップ30選手のうち、すでに3人が怪我による欠場を表明している。世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)は膝の怪我の具合が思わしくなく出場を見送り、ディフェンディング・チャンピオンであったS・リシキ(ドイツ)は足首の怪我で欠場。そしてM・シャラポワ(ロシア)は、肘の怪我の回復が間に合わなかった。

今大会の第1シードであるC・ウォズニアキ(デンマーク)は、先週にフロリダで行われたMPSグループ選手権で今季初タイトルを手に入れた直後に4時間の車移動で会場入りしている。

「素晴らしい1週間でした。少し疲れてはいますが、先週の後で今大会に出場することは価値があると思います。」とウォズニアキ。

昨年も今大会に出場していたウォズニアキは、当時は世界ランク12位で第5シードだった。しかし今年は、堂々のトップシードとしての出場となっている。

「何もプレッシャーは感じていないわ。自分のするべきことに集中することが大切です。私はただ黄色のボールを打つだけです。」

今大会の第2シードは2007年の今大会覇者でもあるJ・ヤンコビッチ(セルビア)。彼女がクレーコートの大会に出場するのは、昨年の全仏オープン以来となる。「たくさんスライディングの練習を積んできましたし、クレーコートへの準備は出来ています。モチベーションも高いし、体の調子も良いです。」と、3年ぶりとなるタイトル獲得に意欲を見せた。

初日に行われた他の試合では、第9シードのA・ボンダレンコ(ウクライナ)J・ディティ(アメリカ)を6-4, 6-2で、第12シードのA・ウズニアッキ(カナダ)L・オスターロウ(アメリカ)を6-3, 7-6 (11-9)で下し、順当に2回戦進出を決めている。

この他の試合の結果は以下の通り。

C・カスターノ(コロンビア) ○-× A・タチシュビリ(グルジア), 7-5, 6-2
C・マーケイル(アメリカ) ○-× A・クドリャフツェワ(ロシア), 3-6, 7-6 (7-4), 6-3
E・ロディナ(ロシア) ○-× E・イバノワ(ロシア), 6-4, 6-1
S・ファーガソン(オーストラリア) ○-× M・ワシントン(アメリカ)(アメリカ), 5-7, 6-4, 6-3
R・デ=ロス=リオス(パラグアイ) ○-× M・セシル(アメリカ), 6-0, 6-4
A・クルベール(ドイツ) ○-× A・リスケ, 6-2, 6-4
M・リバリコワ(スロバキア) ○-× S・フィッチマン(カナダ), 7-5, 6-2
S・アービッドソン(スウェーデン) ○-× A・セバストバ(ラトビア), 6-1, 6-2
M・ラシェール・ダ・ブリート(ポルトガル) ○-× V・マナシエバ(ロシア), 6-2, 4-6, 6-3
K・チャン(台湾) ○-× E・マカロバ(ロシア), 1-6, 6-2, 6-3
E・ガロビッツ(ルーマニア) ○-× V・レプシェンコ(アメリカ), 6-3, 6-3

今大会の優勝賞金は10万7000ドル。

(2010年4月13日17時31分)
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