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男子テニスツアーの下部大会である慶応チャレンジャー(神奈川/慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコート、賞金総額5万ドル、ハード)は19日、シングルス2回戦とダブルス準々決勝の残り2試合を行い、シングルスでは第1シードの添田豪(日本)と鈴木貴男(日本)が準々決勝に進んだ。
添田は主催者推薦の三橋淳(日本)との日本勢対決を6-2, 6-1のストレートで制し、鈴木は第7シードのN・リンダール(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで下した。一方で同じく2回戦に登場した第4シードの伊藤竜馬(日本)、守屋宏紀(日本)、杉田祐一(日本)、予選勝者の井藤祐一(日本)ら日本勢はベスト8入りを逃している。
またダブルス準々決勝では第3シードの三橋/A・ケドリュク組がN・メクティック/G・トシッチ組を4-6, 6-4, [10-4]の逆転で下し、準決勝進出を決めている。ベスト8入りしていた伊藤/近藤大生(日本)組は第4シードのS・カディール/A・サデッキー組に3-6, 3-6のストレートで敗れ、準決勝進出を逃している。
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