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テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会2日目の23日、女子シングルス1回戦が行われ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子(日本)が、第9シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)と対戦したが、7-5, 3-6, 1-6で敗れ、13年ぶりのグランドスラム本戦での勝利はならなかった。
第1セットではウォズニアキのサービスゲームで3度のブレークに成功し、セット先取を果たしたクルム伊達であったが、第2セットでは1度しか自身のサービスゲームをキープできず、セットオールに追いつかれてしまう。
第3セットに入ると、クルム伊達はブレークチャンスを迎えることなく、逆に2度のブレークをウォズニアキに許し万事休す、1時間54分で13年ぶりのウィンブルドン挑戦は終わった。
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