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(アメリカ、ニューヨーク州フラッシングメドウズ)
USオープン第11日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第15シードのD・フェレール(スペイン)がJ・I・チェラ(アルゼンチン)を6-2, 6-3, 7-5で、N・ジョコビッチ(セルビア)がC・モーヤ(スペイン)を6-4, 7-6(9-7), 6-1で、それぞれ下し準決勝進出を決めた。
1998年以来となる準々決勝進出を果たし、自ら「20歳くらいに若返ったかのようなプレーができている」と試合前に語っていた31歳モーヤだったが、この日はジョコビッチのパワーあふれるプレーの前に屈した。世界ランキング3位につける20歳のジョコビッチは、全米では過去2度とも3回戦どまりだった。
これで男子は4強が全て出揃った。男子シングルス準決勝の対戦カードは以下のとおり。
<男子シングルス準決勝対戦カード>
R・フェデラー(スイス) vs. N・ダビデンコ(ロシア)
D・フェレール vs. N・ジョコビッチ
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