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「わたしは真のナンバーワンであることを、彼はナンバーワンになれる実力をまだ持っていることを互いに証明する戦いだった」。注目の一戦は、現世界ランキング1位のフェデラーが元世界1位のサフィンを相手に強さを見せつけた。
相手のサフィンは4大大会を2度制している。うち1度は2年前の全豪オープン。その準決勝はフェデラーとの激闘で、マッチポイントをしのいで勝った。だがその後の2人は対照的で、サフィンは下り坂となり、4大大会の頂点はフェデラーとナダルが独占している。
第1セットは6-1。「簡単に片付けたことでプレッシャーをかけられた」と現王者は的確にコントロールされたショットを放った。全力で打ち込んだショットがあっさりと切り返されたサフィンが、信じられないという風に首を振る場面が何度かあった。サフィンは「彼のプレーは分かっているけど、それを破る武器を持つ選手はほとんどいないんだ」とため息をついた。
夕暮れの迫るセンターコートで芝コート51連勝を決めた瞬間、フェデラーはこぶしをぐっと握り締めた。すきのないプレーで手ごわい相手を退け、5連覇に向けてエンジンがかかってきた。(共同)
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