HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
(カタール、ドーハ)
ドーハアジア大会2006は、男女ソフトテニス団体の決勝を行い、男子が初優勝、女子が3大会連続となる準優勝をおさめた。
前回大会で銀メダルだった男子は、台湾との決勝に臨み、1勝1敗で迎えた最終ダブルスで、中堀/高川ペアが5-3で勝利し、優勝を決めた。その前の試合では、ダブルスで花田・川村ペアが1-5で敗北し、シングルスで篠原が4-1で勝利していた。
また、同じく前回銀メダルだった女子が4大会ぶりの優勝を狙ったが、韓国に1-2で敗れ、準優勝となった。韓国はこれで4連覇となった。試合は、玉泉・上嶋ペアが先勝するも、シングルスの辻、最終ダブルスで濱中/上原ペアが連敗し、惜しくも敗れた。
ソフトテニスはこの後の日程で、ミックスダブルス、男女シングルスが行なわれる。
また、硬式テニスの部は4日にスタートし、初日では男子団体部門で日本が中国と対戦する。
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.