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| ゴロバンと組んでダブルスに出場しているヒンギス |
| 画像提供:Getty/AFLO |
(オーストラリア、ゴールドコースト)
今季から現役復帰を果たした元女王のM・ヒンギス(スイス)が、WTA開幕戦である豪女子ハードコート選手権の準々決勝でN・ヤゴステラ=ビベス(スペイン)を6-2, 4-6, 6-0のフルセットで破り、準決勝に駒を進めた。この日は、1回戦、2回戦のような圧勝とは行かなかったものの、要所要所で底力を見せ、接戦をものにしてみせた。
第1セット、ヒンギスは第3ゲームでヤゴステラ=ビベスにサービスブレイクを許してしまうが、その局面を除けば終始安定したプレーでゲームを支配し6-2で簡単にセットを先取する。しかし第2セット、ゲームカウント4-4の場面で再び自身のサービスゲームを落としてしまうとそのままセットを奪われセットオールとされてしまう。しかしここからがヒンギスの凄いところ。意気消沈してしまうかと思われた最終セット、ヒンギスは怒涛の攻めを展開し一気に試合の流れを引き戻すと、そのまま6-0でセットを奪う猛攻を見せ試合を決めたのだ。
ヒンギスの準決勝の相手は、T・ゴロバン(フランス)を6-2, 5-7, 6-3で退けたF・ペネッタ(イタリア)となった。
その他の試合では、1回戦で杉山愛(日本)を破ったL・サファロバ(チェコ共和国)が第1シードのP・シュニーダー(スイス)を6-4, 6-3で下す金星をあげている。もう1試合では、第3シードのD・サフィーナ(ロシア)が第8シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)を6-1, 6-3で破り、順当にベスト4に駒を進めている。
(2006年1月5日)