テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は8日、1ポイントのみで勝敗を決める『ワンポイントスラム』を2027年も開催すると発表。女子世界ランク17位の大坂なおみらが出場予定となっている。
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ワンポイントスラムは、全豪オープンの開幕週の特別イベントとして行われるユニークなトーナメントで、プロ、アマチュアが混ざって出場し、男女の区別なく対戦する形式。最大の特徴は、すべての試合が「たった1ポイント」で勝敗が決まるというルールで、プロはサーブ1本で勝負が決まる極限の緊張感が生まれる。
昨年はニューサウスウェールズ州のテニスクラブに所属するアマチュア選手のジョーダン・スミスがJ・シナー(イタリア)らを破る大番狂わせで優勝を飾り、大きな話題となった。
2027年大会は1月13日に行われる。優勝者には賞金100万豪ドル(約1億1,000万円)と、オーストラリア産の銀を使って製作した特製トロフィーが贈られる。
アマチュア選手は、今後2か月間で最大1000のテニスクラブが各地で開催する地域大会に出場。そこで勝ち上がった選手は各地の選手権に進み、各州・準州から2人の勝者が1ポイントスラムへの出場権を獲得する。
プロ選手では大坂のほか、シナー、C・アルカラス(スペイン)、C・ガウフ(アメリカ)の参戦が発表されており、異色のイベントが2027年も大きな盛り上がりを見せそうだ。
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