車いすテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間12日(現地11日)、女子シングルス準決勝が行われ、第1シードの上地結衣が第4シードのA・ファン クート(オランダ)を7-5, 6-0のストレートで下し2年連続11度目の決勝進出を果たすとともに、大会2連覇に王手をかけた。
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32歳で世界ランク2位の上地が同大会に出場するのは2年連続12度目。昨年を含め過去3度の優勝を誇る。
2連覇と4度目の優勝を狙う今大会は、1回戦で世界ランク9位の大谷桃子、準々決勝で同15位のA・ベルナル(コロンビア)を下し4強入りした。
36歳で世界ランク4位のファン クートとの顔合わせとなった準決勝、上地はファーストサービス時に69パーセントの確率でポイントを獲得。第1セットで2度のブレークは許したが、第2セットではブレークを与えず、自身は試合を通じて6度のブレークに成功。第2セットでは1ゲームも失わずに1時間15分で決勝進出を果たした。
勝利した上地は決勝で第2シードのD・デフロート(オランダ)と対戦する。デフロートは準決勝で世界ランク8位のK・シャトー(フランス)を下しての勝ち上がり。
なお、今大会は第1シードが上地、第2シードがデフロートとなっているが、大会直前に更新された世界ランキングで上地を抜いたデフロートが現時点で世界ランク1位となっている。
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