車いすテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間12日(現地11日)、男子シングルス準決勝が行われ、第1シードの小田凱人が第3シードのM・デ ラ プエンテ(スペイン)を6-4, 6-4のストレートで下し2年連続2度目の決勝進出を果たすとともに、年間グランドスラム(同年に四大大会全制覇)達成に王手をかけた。
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20歳で世界ランク1位の小田が同大会に出場するのは2年連続4度目。昨年大会で初優勝を飾っている。
大会2連覇と男子車いすテニス史上初となる年間グランドスラム達成を狙う今大会は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク27位のC・クーパー(アメリカ)、準々決勝で同5位のG・リード(イギリス)を下し4強入りした。
27歳で世界ランク3位のデ ラ プエンテとの顔合わせとなった準決勝、小田は31本のウィナーを記録すると、ブレークポイントを全てものにし4度のブレークに成功。相手に2度のブレークは許したが主導権は握らせず、1時間16分で決勝に駒を進め年間グランドスラム達成に王手をかけた。
勝利した小田は決勝で第2シードのA・ヒューエット(イギリス)と対戦する。ヒューエットは準決勝で第4シードのG・フェルナンデス(アルゼンチン)の途中棄権により決勝に進んでいる。
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