テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間9日(現地8日)、女子シングルス準々決勝が行われ、第1シードのA・サバレンカが第6シードのL・ノスコバ(チェコ)を7-6 (7-1), 3-6, 7-6 (10-7)のフルセットの激闘の末に下し、6年連続6度目のベスト4進出を果たした。
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28歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは9年連続9度目。2024年と2025年に優勝を飾っている。
3連覇を狙う今大会は、1回戦で世界ランク59位のC・オソリオ(コロンビア)、2回戦で予選勝者で同160位のP・イアチェンコ、3回戦で同92位のK・ラヒモワ(ウズベキスタン)、4回戦で同96位のT・タウンゼント(アメリカ)を下し8強入りした。
21歳で世界ランク6位のノスコバとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、サバレンカは第2ゲームで先にブレークを果たすも、サービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームでブレークバックを許す。それでもその後のタイブレークをものにし先行する。
しかし第2セット、サバレンカは第6ゲームでブレークを奪われると、リターンゲームではブレークを奪えず1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセット、サバレンカは第5ゲームで先にブレークを許し苦しい展開に。それでも第8ゲームでブレークバックに成功すると、最後は10ポイントマッチのタイブレークを制し、2時間22分でベスト4進出を果たした。
サバレンカは今大会、優勝を逃すと世界ランク1位の座から陥落することになっている。ただし、世界ランク2位のE・ルバキナ(カザフスタン)は準決勝に進出した時点で自力で1位の座を掴むことになるため、翌日に行われる準々決勝でルバキナが勝利するとその時点でサバレンカは1位の座から陥落することが決まる。それでもサバレンカはこの日、意地の勝利で自ら1位の座を手放すことはしなかった。
勝利したサバレンカは準決勝で第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)と第26シードのE・ナバロ(アメリカ)の勝者と対戦する。
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