国際テニス殿堂は29日、今年の殿堂入り式典を実施。男子で元世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)が殿堂入りを果たした。
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45歳のフェデラーは2003年にウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で初の四大大会制覇を果たすと、その後生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成し、四大大会で20勝を記録。シングルスではツアー通算103勝を挙げた。
また、237週連続で世界ランク1位となり、最終的にはキャリアを通して310週にわたりその座に就いた。
この日行われた式典でフェデラーは時折涙ぐみながら、約27分のスピーチを行った。
フェデラーは「このような場所に自分がいること、殿堂を歩き、このスポーツの歴史に身を浸すこと。それは僕にとって何ものにも代えがたい意味がある。偉大な英雄たちの物語を読み、自分もまたこの場所に居場所があるのだと心の底から初めて実感した。これは僕の人生における最高の名誉の1つだ」と心境を語った。
さらに、家族や多くの関係者に感謝を述べるとともに「バーゼル出身のこの少年は、このような素晴らしい栄誉を授かったことに感謝している。そして、僕たちを結びつけたこの旅路をともに歩んでくれた皆さん1人1人に心から感謝したい」と口にした。
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