男子テニスのハッサン2世グランプリ(モロッコ/マラケシュ、レッドクレー、ATP250)は2日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク89位のR・ホダルが第4シードのT・マハツ(チェコ)を6-4, 4-6, 6-3のフルセットで破り、ツアー初のベスト8進出を果たした。
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19歳のホダルは昨シーズンまでATPチャレンジャーを中心に活躍してきたが、今季から本格的にツアーに参戦。1月はチャレンジャー大会で準優勝を果たすと、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では予選3試合に勝利し本戦入りし初戦を突破した。マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)でも予選を突破すると、Y・ハンフマン(ドイツ)やA・ブキッチ(オーストラリア)を下し3回戦入りしている。
今大会は1回戦で予選勝者で世界ランク132位のD・ラヨビッチ(セルビア)を破り2回戦へと駒を進めた。
2回戦では6本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったとき76パーセントの確率でポイントを獲得。マハツに3度ブレークを許したものの、リターンゲームでは4度のブレークを奪い、2時間で勝利した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはホダルのコメントが掲載されている。
「最高の気分だね。本当に厳しい試合だったから、最初のポイントから集中しなければならなかったし、実際にそうできた。スペイン人選手はみんな戦士だ。ナダルからアルカラスまで、誰もが闘志あふれる選手。それはDNAに刻まれている。だから、彼らのことを思いながら、その姿勢を貫いたんだ」
準々決勝でホダルは世界ランク94位のA・ミュレール(フランス)と対戦する。ミュレールは2回戦で第6シードのV・コプジバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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