日本テニスの頂点を争う大会、三菱電機ビルソリューションズ 全日本テニス選手権100th Supported by 橋本総業ホールディングス（東京/有明、ハード）は９日、女子シングルス準々決勝が行われ、第５シードの清水綾乃（Team LB）ら今大会のベスト４が出揃った。
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今年で記念すべき１００回目を迎える全日本テニス選手権。５日に本戦が開幕し、大会最終日は１２日を予定している。
大会５日目の９日には女子シングルス準々決勝が行われ、清水の他に第２シードの岡村恭香（橋本総業ホールディングス）、第４シードの細木咲良（原商）、ノーシードの小堀桃子（橋本総業ホールディングス）が４強入りを決めた。
また、同日に行われた女子ダブルス準々決勝では、第４シードの清水映里/ 鮎川真奈（Totsu/ロイヤルSCテニスクラブ）組らがベスト４進出を果たしている。
【９日に行われた女子シングルス準々決勝の結果】※ドロー順、[]内はシード順
[5]清水綾乃（Team LB）4-6, 7-6 (7-4), 6-3 吉本菜月（橋本総業）
小堀桃子（橋本総業ホールディングス）6-1, 6-3 [8]山﨑郁美（島津製作所）
[4]細木咲良（原商）7-5, 7-6 (7-2) 小池愛菜（IMG Tokyo）
[2]岡村恭香（橋本総業ホールディングス）1-6, 6-2, 6-4 [7]今村咲（EMシステムズ）
【９日に行われた女子ダブルス準々決勝の結果】
[4]清水映里/ 鮎川真奈（Totsu/ロイヤルSCテニスクラブ）6-2, 6-3 平田葵/ 金子さら紗（早稲田大学/早稲田大学）
松田美咲/ 細木咲良（エームサービス/原商）4-6, 7-5, [10-2] 大坪花/ 星野桃花（東京国際大学/東京国際大学）
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