３日に開幕する男子テニスの楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022（日本 /東京、ハード、ATP500）に第５シードとして出場する世界ランク２０位のＮ・キリオス（オーストラリア）がSNSを更新し、日本に到着し浅草観光を楽しんだ様子を投稿した。

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２０１６年の同大会ではＧ・モンフィス（フランス）やＤ・ゴファン（ベルギー）を下し優勝を飾ったキリオス。今大会は２０１８年以来４年ぶり４度目の出場となる。今年はウインブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）で四大大会初となる準優勝を果たすと、８月のシティ・オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP500）で今季初のツアー制覇を達成。全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）ではＤ・メドベージェフらを破り８強入りを果たした。

キリオスは、今大会ダブルスでペアを組みＴ・コキナキス（オーストラリア）とともに来日。浅草や上野公園などを観光した画像をインスタグラムに投稿し「Tokyo what up!!!!!!」とつづった。この投稿にはコキナキスも「ARIGATO GOZAIMASU!」と反応している。

大会では第５シードとして出場し、１回戦で世界ランク８８位のツェン・チュンシン（台湾）と対戦する。

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