本玉真唯「悔しい敗戦」

ゲッティイメージズ
本玉真唯
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスで世界ランク139位の本玉真唯は30日にSNSを更新し、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)敗退後の心境を明かした。

>シフィオンテクらウィンブルドン女子 組合せ<<

>>ジョコビッチらウィンブルドン男子 組合せ<<

本玉真唯はインスタグラムで「プロになってから初めてのグランドスラムの本戦。緊張で震えるかと思ったこの場所は、全力で楽しむことが出来ました。昨日はとても悔しい敗戦でしたが、この大会でできた自分のプレーは今後に確実にプラスになります。本当に沢山の応援ありがとうございました!」とつづった。

本玉はウィンブルドン初出場ながら、予選3試合を勝ち抜いてグランドスラム本戦に初出場。1回戦では世界ランク53位のC・タウソン(デンマーク)と対戦し、第1セットの4-1時点でタウソンの途中棄権により、グランドスラム初勝利をあげた。

しかし続く2回戦、世界ランク77位のD・パリー(フランス)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、初の3回戦進出とはならなかった。


この投稿をInstagramで見る

本玉 真唯 Mai Hontama(@mai_hontama)がシェアした投稿



>>本玉真唯のインスタグラム<<

[PR]ウィンブルドンテニス
第5日 4連覇狙うジョコビッチ、注目の19歳アルカラスが3回戦に登場!
6/27(月)~7/10(日)
WOWOWで連日生中継!WOWOWオンデマンドでライブ配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ジョコ「尊敬の念しかない」
・試合中の罵声「影響与えた」
・男女の賞金格差 19歳が疑問

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2022年7月1日19時48分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)